矯正山梨ブログ

2010年5月24日月曜日

矯正症例

大臼歯遠心移動矯正症例  E.A 

 
左上3番が頬側に出ていて歯列の中に入れるには普通は隣奥の4番抜歯していれるのが順当な方法ですが、この症例では7番を抜歯して8番は生えてくる間に6番を遠心移動して中段の写真のように、隙間を作って3番を入れる方法(GMD)を行った矯正です.


必要な歯は抜かずに出来る良い方法です。

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